療育で使われている市販のおもちゃ

療育では、市販のおもちゃを使用して指導を行うこともあります。
簡単に手に入るおもちゃが多いので、おうちでの遊びに取り入れてみましょう。



NEWたんぐらむ くもん出版


NEWたんぐらむは、大きさや形状が異なる7つの四角形と三角形のピースからなるパズルです。
ガイドボードとよばれる型にぴったり当てはまるピースをはめて、花や動物などの形をつくります。
2ピースからはじめることができ、徐々にステップアップすることが可能。
かたちの勉強ができるだけでなく、手の器用さ、思考力、集中力の向上につながります。

図形キューブつみき くもん出版


図形キューブつみきは、カラフルなキューブを、カードに書かれている色と形どおりに並べるパズルです。
カードを見ながら、平面または立体の形をつくります。
立体のほうは、裏側の見えない部分を想像しながらつくらなければならないので、かなり難しめ。
思考力、集中力、空間認知能力を養うことができます。

トーマス10までつなげて 学研ステイフル


トーマス10までつなげては、トーマスと1から10までの数字が書かれた貨車、10匹の動物がセットになった知育玩具です。
数、色、動物の名前を学ぶことができます。
1歳ごろから長く遊べます。
トーマスや電車が好きなお子さんはもちろん、女の子も楽しく遊べるおもちゃです。

お月さまバランスゲーム エド・インター


お月さまバランスゲームは、お月さまの上に円柱型のつみきをのせていくゲームです。
サイコロを振って出た色のつみきをのせていき、つみきを落としてしまったら負けです。
手先の器用さ、空間認知能力、思考力、集中力が身につきます。
2人以上で遊ぶと、ルールや順番を守る、勝ち負けの概念といったことも学べるので、2~3人で遊ぶのがおすすめ。

いっしょにスイーツパーティー ドーナツ・オン・ドーナツ エポック


いっしょにスイーツパーティー ドーナツ・オン・ドーナツもバランスゲームの一種。
カップやお皿の上にドーナツを積み上げていきます。
はじめは手でドーナツをのせましょう。慣れてきたらトングを使ってみてください。
トングでつまむ行為は手指操作の発達を促し、お箸の練習にもつながります。
また、メニュー表がついているので、買い物ごっこもできます。

バランスゲームは、ここで紹介している「いっしょにスイーツパーティー ドーナツ・オン・ドーナツ」「お月さまバランスゲーム」以外にもいろいろあります。お子さんが興味を持ったのを選ぶといいでしょう。

ミッケ! たからさがし ハナヤマ


ミッケ! たからさがしは、人気絵本『ミッケ!』シリーズのおもちゃです。
魚、星、飛行機などの形がそれぞれ赤・黄・緑・青の4色ずつあり、決められた色、形のものをたくさんの中から探します。
「赤い魚を探して」「緑の飛行機を探して」と声をかけて、探してみましょう。
色と形、物の名前を楽しく学べます。

黒ひげ危機一発  タカラトミー


黒ひげ危機一発は、もはや説明不要ですね。
いわゆる知育玩具ではないのですが、療育で使われていました。
基本的に2人以上で遊ぶので、ルールや順番を守る練習になります。
細い穴に剣をささなければならないですし、剣をさすときに少し力が必要なので手指操作のトレーニングにもなるそうです。

子どもは、おもちゃからたくさんのことを学べます。
とくに未就学のうちは、
プリントやワークと併用して、楽しく遊びながら能力を伸ばしていきましょう。




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