連想ビンゴ

数字ではなく、言葉を書くビンゴゲームです。
「くだもの」「のりもの」「どうぶつ」などのテーマごとに、
思いついたものをマスに書きます。

プリントをダウンロードする場合は、サムネイルをクリックしてください。

遊び方とポイント

遊び方

1 9個または25個のマスに、テーマから連想する言葉を書く
2 1人ずつ自分が書いた単語を1つ発表する
3 発表された単語が自分のマスに書いてあれば、その単語に○をつける
4 発表を続けて、縦・横・ナナメのいずれかに2つ○がつけば「リーチ!」、3つ○がつけば「ビンゴ!」と言う
5 ゲームが終わったら、ビンゴの数を数える

ポイント

連想する言葉を9個書き出す
同じカテゴリーの言葉を9個書くのは、結構たいへんです。
たっぷり時間をとってあげてください。

他の人が思いつきそうなものを予想する
こちらが超重要です。
より多くビンゴになるには、ただ9個の言葉を書けばいいわけではなく、他の人が思いつきそうな言葉を書くのがポイントです。
例えば、テーマが「くだもの」なら、自分は「パパイヤ」「ライチ」と書きたくても、他の人がなかなか思いつかないのでビンゴになる可能性は低いでしょう。
ですから、自分が書きたい言葉より、他の人が思いつきそうな言葉を予想して書く必要があります。
特に中央のマスには、みんなが思いつきそうな言葉を書きましょう。
療育などでご使用になる場合は、この点を繰り返し学習者に伝えてください。

連想ビンゴ(ヒントあり)

ビンゴが初めて、得意ではない人向けです。
あらかじめ書かれた「くだもの」「どうぶつ」の中から好きなものを選んで、マスに書きます。
マスは9マスですが、選択肢は12あります。

くだもの(ヒントあり)どうぶつ(ヒントあり)

連想ビンゴ(ヒントなし)

テーマは「くだもの」「どうぶつ」「のりもの」「すきなたべもの」、マスは9マスです。
テーマを自由に設定したい場合は、次の「連想ビンゴ(フリー)」をご使用ください。

くだものどうぶつ
のりものすきなたべもの

連想ビンゴ(フリー)

テーマを自由に設定できます。9マスと25マスがあります。

テーマ例:丸いもの、赤いもの、「あ」からはじまるもの、「夏」といえば、など

9マス25マス
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